リハビリテーション科
【理学療法士の紹介】

西巻 光二
リハビリテーション科課長
理学療法士(高度専門士)
ベースボールアドバイザー
【取得資格】
国家資格 理学療法士免許取得
【ひと言】
理学療法士の西巻光二です。
これまでスポーツジムや某プロ野球球団のリトルシニアチームで、メディカルスタッフ兼アシスタントコーチとして選手のサポートをしてきました。
リハビリは、身体だけでなく心の支えにもなるものだと考えています。
患者さん一人ひとりのお話にしっかりと耳を傾け、不安や悩みに寄り添いながら、その方に合った最適なリハビリを提供できるよう努めてまいります。
また、自らの野球経験を活かし、投球障害で悩んでいる方に向けて、より良いフォームやトレーニング方法のアドバイスも行います。
どのようなことでも、お気軽にご相談ください。
一緒に前向きに頑張っていきましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。

吉川 貴裕
理学療法士
【取得資格】
国家資格 理学療法士免許取得
重度訪問介護従業者養成研修基礎課程 修了
救命技能認定証取得(東京消防庁消防総監)
【ひと言】
理学療法士の吉川貴裕です。
私は人と接することが好きで、患者様一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしながら、安心してリハビリに取り組んでいただけるよう、笑顔で丁寧なサポートを心がけています。
これまで訪問介護の仕事を通じて、多くの高齢者の方と関わらせていただきました。
その経験を活かし、クリニックでのリハビリはもちろん、ご自宅での生活がより快適になるような訪問リハビリにも力を入れていきたいと考えています。
患者様それぞれの思いや目標に寄り添いながら、一緒に前向きに取り組んでいきましょう。
どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

大貫 実香
理学療法士
【取得資格】
国家資格 理学療法士免許取得
認定理学療法士(運動器)取得
アロマテラピー検定 1級
TRX SUSPENSION トレーニングコース 修了
【ひと言】
皆さん、はじめまして、理学療法士の大貫実香と申します。
私自身、学生のころに肩を痛め、リハビリを経験しました。
そのとき、「手術をせずに痛みが和らぐなんてすごい」と感動し、理学療法士を志しました。
リハビリは、ただ身体を動かすだけでなく、不安や悩みに寄り添いながら、その方に合ったサポートをしていくことが大切だと感じています。
当時の私が感じた希望や安心感を、今度は私が患者さんに届けられるよう、一人ひとりに寄り添ったリハビリを提供していきたいと思います。
不安なことや気になることがあれば、いつでもご相談ください。
一緒に頑張っていきましょう!どうぞよろしくお願いいたします。

片桐 望未
理学療法士
【取得資格】
国家資格 理学療法士免許取得
【ひと言】
皆さん、初めまして。理学療法士の片桐望未です。
これまで東京の整形外科や回復期病院で勤務してきましたが、ご縁があり、このたび横浜で働かせていただくことになりました。
私自身、学生時代に怪我をして手術を受けた経験があり、そのリハビリを通じて理学療法士という仕事を知りました。
その経験があったからこそ、患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、回復へのお手伝いをしたいと思っています。
まだまだ学ぶことも多いですが、自分自身のリハビリ経験やこれまで培ってきた知識を活かし、患者さんが安心して治療に向き合えるよう努めてまいります。
また、横浜での勤務は初めてなので、通勤や日々の生活の中で、この街の魅力をたくさん発見していきたいです。
皆さんとお話しする中で、横浜のおすすめの場所などもぜひ教えてください!
どうぞよろしくお願いいたします。
【当院のリハビリテーション】
当院のリハビリテーションは、厚労省認定の運動器リハビリテーション施設基準(Ⅱ)を取得しており、国家資格を有した理学療法士による運動療法と同時に、最新鋭のリハビリテーション機器による物理療法も行っております。
当院のリハビリテーションは、厚労省認定の運動器リハビリテーション施設基準(Ⅱ)を取得しており、国家資格を有した理学療法士による運動療法と同時に、最新鋭のリハビリテーション機器による物理療法も行っております。
運動療法では理学療法士が医師の指示のもと、患者様一人ひとりに合わせた治療計画を立て、より自立した生活が送れるよう、実生活に即した内容の治療を心掛けて行っております。
物理療法では、リハビリスタッフが医師の指示のもと、各種リハビリテーション機器を用いた治療のサポートを行っております。

最新鋭のリハビリテーション機器による物理療法と同時に、理学療法士によるマンツーマンの運動療法も行っております。
【以下のようなことでお困りでは?】
□ 痛みを治したい。
□ 「手術が必要」と言われたが、手術は受けたくない、受けられない。
□ リハビリをもっと続けたい。
□ 「年齢のせい」と言われたが何とかしたい。
□ 自分に合ったトレーニング方法や運動方法を知りたい。
□ 手術後、痛みが残っている。
□ ケガの無い体を作りたい。
1つでも当てはまる方は当院のリハビリを受けてみませんか?
(※リハビリを受けるには当院の医師による診断が必要です)
【理学療法士とは】
理学療法士とは、身体に何らかの障害を持つことによって日常生活に支障を来たしている人に対し、その基本動作を行なう能力の回復と維持、さらには障害の悪化を予防するための運動療法や日常生活動作訓練を行なうスペシャリストです。


【治療内容】
●運動療法
理学療法士による治療で、実際には、関節可動域訓練や筋力強化訓練、姿勢矯正用鏡や平行棒を用いた歩行訓練など、残存機能の強化を主に行なっております。
同時に家庭でのリハビリテーションの指導や治療効果の判定などもマンツーマンで行っており、しっかりとした治療計画のもと患者様一人ひとりがより自立した生活を送れるよう、実生活に即した治療を心掛けております。
(運動療法の実際)
① 運動器の疼痛や機能障害に対する治療
さまざまな原因によって生じる腰痛、肩こり、関節の疼痛や拘縮、筋力低下などの運動器の障害による整形外科疾患に対し、不良姿勢の矯正指導や筋力強化、関節可動域訓練などを行い日常生活への早期復帰を目指します。
② 運動器不安定症に対する治療
「運動器不安定症」とは、 高齢化により、バランス能力および移動歩行能力の低下が生じ、閉じこもり、転倒リスクが高まった状態をいいます。 転倒による骨折のため、時に「寝たきり」などの重大な障害と後遺症を招いてしまう可能性の高い深刻な病態です。こういった問題を未然に防ぐために理学療法士が一人ひとりの患者様にマンツーマンで向き合い、個々に合ったメニューでの運動療法を行っています。さらに日常生活における注意点なども丁寧にご指導致します。
③ 術後リハビリテーション
整形外科手術は、術後のリハビリが不十分なために、その治療効果が十分に得られなくなることが少なくありません。したがって、術後リハビリテーションは手術と同じくらいに大切なものとして位置付けられています。術後関節拘縮の予防、筋力の回復および強化、除痛などを目的として術後早期のうちに運動療法を行うことが大切です。
④ その他
その他に、理学療法士は松葉杖歩行練習や捻挫や靭帯損傷に対するテーピング固定の指導を行い、怪我の再発予防に努めます。さらにスポーツに対するトレーニング指導、日常生活が困難な患者様に有効な補助具や家庭内環境整備に関するアドバイスなども行っております。
●物理療法
医師の診断により、患者様一人ひとりの症状・病態の改善に必要な物理療法機器をそれぞれに選択し、その指示のもとにリハビリスタッフが患者様の治療のサポートを行っております。
当院では電動牽引装置、近赤外線装置、低周波、干渉波、マイクロ波、温熱療法(温水浴・バラフィン浴・ホットパック)、アイシングマシーン、ウオーターベット、レーザー治療器、四頭筋訓練器、上肢交互運動器など、最新鋭のリハビリテーション、リラクリゼーション機器を取り揃えております。
【訪問リハビリテーション】
当院は、介護保険法の規定にもとづき、神奈川県の介護保険事業所に指定されております。(指定番号141024719号)